あちゃ〜!ミスった!やっちまったよ〜

思わぬミスや間違いで、こんな風にボヤくことってよくありますよね。

実はつい昨日のことですが、オンライン英会話のレッスン中に、パソコンの誤操作で絶賛レッスン途中なのにも拘らず自主退場しちゃったのは私です^^;

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あちゃ〜!ミスった!やっちまったよ〜

これで何度目でしょうか・・・トホホ。

その後、Tutorに「パソコンの誤操作しちゃってね」とメールしようとして、ふと、

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そういえば「ミスった」とか「間違って操作しちゃった」って、英語でどう表現したらいいんだっけ?って考えたんですよね
  • I made a mistake!
  • I blew it!
  • I screwed up!
  • I mishandled my computer!
  • I really messed up!

このあたりのフレーズは思い浮かんだんですが、なにかもっとこなれて便利な言い方ってないのかな?

そう思ったので、今回は「ミスった」を少しだけ深掘りしたいと思います。

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ミスった時に使える単語見つけたど〜!

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まず結論から言いますね

英語で「ミスった(間違った)」を表現するには「wrong」という単語を使うのが、一番ネイティブ的なこなれた言い回しになると思います。

英語学習者にはとても馴染みのある「wrong」ですが、今日は「wrong」を少しだけ極めてみましょうね!

見る・聞く・話すの「ミスった」

どの表現も完成した文章の最後に「wrong」をつけると、あなたのしたい「ミスった表現」になります。

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なんて簡単で便利なんでしょう!

I said it wrong.
言い間違えちゃった

You saw it wrong.
それは君の見間違えだよ

I heard wrong.(=I heard you wrong
聞き間違えちゃった

You heard me wrong

君の聞き間違いだよ」の定番表現。相手が聞き違えていると思ったときに使ってみてください

よくある日常での「ミスった」

これも先ほどと同様に「wrong」が大活躍します。

時間や場所

I got the time wrong.
時間を間違えちゃった

I got the date wrong.
曜日(日)を間違えたわ

I was waiting for you in the wrong place.
間違った場所で待ってた

作業をしていて

I spelled it wrong.
書き間違えた(スペルミスしました)

I made a typing wrong.
書き間違えた(タイプミスした)

タイピングに関していうと

「タイプミス」という意味の「typo」という単語があるので、次のようにも表現できます。

I made a typo.
I mistyped.

書き間違えた(タイプミスした)

I got the setting wrong.
設定のセッティング、間違えた

I operated it wrongly.
操作間違えたちゃった

if you use it the wrong way, it will cause a big problem
使い方を間違えると、とんでもないことになるよ

むせちゃった(wrongを使ったイディオム)

Something went down the wrong way.
It just went down the wrong pipe.
むせちゃった

まとめ

以上、如何でしたか?

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英単語「wrong」の便利さがよくわかったのではないかと思います

また今日学んだ「ミスった」という英語表現は、日常的にかなり頻度が高い表現ですから、是非マスターしておきたいですね。

けど考えてみると、ミスをするということは、改善すれば次なる成功につながるってこと。

ミスは成功の卵です。

英語の勉強もミスをしないと上達しないと思いますし、少し言い方を変えれば、

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今、ネイティブのように話せるようになった英語学習者は、誰よりもミスった回数が多い人という言い方もできると思います

諦めず、ミスを恐れず、覚えたことはどんどん使っていきましょうね。

では、また!

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You’ll never reach perfection because there’s always room for improvement.