日本語だと例えば、
・スイーツには本当に目がなくって
・彼が好きすぎてつい対応が甘くなっちゃう
・ジャニーズってマジ大好きすぎる
人によって色々と夢中になれる大好きな人やものは様々だと思いますが、
そんな感情を表せるのが、今回紹介する”soft spot”を使った表現です。
have a soft spot for〜
soft spot:つまり直訳すると「柔らかい部分」
イメージとしては、「自分の中で触れられると弱い点。弱点」のような意味があります。なので「〜のことになると、居ても立ってもいられない弱点を持っている」
以下、例文で”soft spot”の使い方を見ていきましょう。
I have a soft spot for sweets.
スイーツには本当に目がないのよ、大好き!
My husband has always had a soft spot for our daughter.
私の夫はいつも娘に甘いんです
I always have a soft spot for my hometown
私はいつも故郷に愛着を感じています
To be honest, I still have very soft spot for my ex.
正直なところ、私はまだ元彼にとても好意を抱いているんです
まとめ
「〜が大好き」と英語で表現したい時、いつも無意識に “I like〜”や ”I love〜”を使っていませんか?
ニュアンスを含めて理解して英語の言い回しを増やすことは、表現の幅を広げてくれますし、相互間のコミュニケーションをより豊かなものにしてくれます。
今度「〜が好きなんだけどね」と会話する機会があったら、是非とも今回学んだ”have a soft spot for〜”を使ってみてくださいね。
では、また!