avatar
英語でカジュアルに「また連絡するね」っていつも何て言ってますか?

誰かと会ったり、電話やメールをしたり、別れ際には必ず「また連絡するね」と何気ない言葉で締めくくるのは世界共通です。

そういう頻度の高い会話表現をサラッとカジュアルに使いこなせるようになると、コミュニケーション力もアップ間違いなしです。

では早速、Let’s get started!

スポンサーリンク

連絡するね! カジュアル表現4選

一言で「連絡するね」と言いたくても、様々なフレーズがありますね。

I’ll let you know later.(後で知らせるね)

なんかは、誰もが一度は使ったことのある特に馴染みのある表現だと思います。

また状況や使う相手が、カジュアルな場面かフォーマルかで、言い方や使う表現も変わってきます。

I’ll contact you.(後で連絡します)

avatar
これだと友達同士の会話としては、少し堅苦しい感じがするよね〜

そこで今回は知っていれば便利!

ネイティブがよく使う「カジュアルな英語表現」にフォーカスします。

おすすめ表現は、次の4つです

I’ll hit you up later.
I’ll be in touch.
I’ll catch you later.
I’ll keep you posted.

では、一つずつ見ていきましょう。

▪️hit(someone) up

avatar
hit(人)up」は、ネイティブが日常会話で本当によく使う連絡フレーズです!

是非このフレーズを覚えて「連絡する」という文脈に ”hit” を使えるようになりましょう!

連絡するね

I’ll hit you up later.

後で連絡するよ

I’ll hit you up after work.

仕事が終わったら連絡するね

I’ll hit you up when we’re ready.

準備ができたら連絡するね

連絡ちょうだい

Hit me up later.

あとで連絡頂戴

Hit me up whenever you can.

都合のいい時に連絡してね

Hit me up on text later.

後でメッセージちょうだい

▪️I’ll be in touch

これも日常的にカジュアルによく使われる表現。

「get in touch」はよく使うかと思いますが、

「何か連絡すべき用事がある時に「連絡をとる」という表現

avatar
ですが「be in touch」だと、特に決まった連絡事項がなくても、何気なく「また連絡するよ」という意味に使える便利なフレーズになります♪

It made my day. I’ll be in touch.
いい一日になったわ。また連絡するね

Nice speaking with you. I’ll be in touch.
あなたと話せてよかったです。また連絡しますね

OK,I’ve got to go. I’ll be in touch with her.
じゃあ行くわ。彼女にはまた連絡しとくね

▪️Catch you later

これも友達のような親しい間柄でよく使われるカジュアルフレーズです。

Can I catch you later?
あとで、また連絡してもいいかな?

Catch you later!Please drink responsibly!
じゃあ、またね!お酒はほどほどにね!

▪️keep you posted

ここからは「何か必要な伝えることがある場合に連絡入れますね」という場合。

Thanks for the update. Then I’ll keep you posted.
お知らせありがとう。じゃあ、こちらかも何かあったら連絡しますね

Please keep me posted once you talked with her.
彼女と話せたら、また連絡してね

同じニュアンスの「連絡する」「連絡して」

・I’ll keep you updated.
・please keep me updated.

・I’ll keep you informed.
・please keep me informed.

まとめ

今回は、ネイティブがよく使う「連絡」に関するカジュアルフレーズを学びました。

どんな表現でもそうですが、一つの表現を覚えたらいつも同じフレーズばかり使っていては会話力やコミュニケーション力は上がっていきません。

是非とも新しく学んだ表現を積極的に使って、自分の得意な言い回しリストに付け加えてみてくださいね!

では、また!

avatar
You’ll never reach perfection because there’s always room for improvement.