嵐のコンサートチケットは
ファンクラブ会員なら何枚まで購入できる?
そんな疑問をお持ちの方が結構いるようなので
今回は嵐のチケットの購入可能枚数について
まとめてみました。
嵐ファンクラブ会員はチケットは何枚まで購入できる?
まず結果から先に言うと、
2016年のアリーナツナでは
ファンクラブ会員お一人様で購入できるチケットは、
2枚までの枚数に制限されました。
ええ? なんで?
以前は最高4枚まで購入できたじゃない!
そう文句も言いたくなる嵐ファンが多いのも
よくわかりますが、全てはシステムの変更から。
2016年のアリーナツアー
「Japonism Show in ARENA」から
顔認証システムとデジタルチケット(QRコード式)が
導入されたからなんです。
いわずと知れた高額の転売などを防止するために新たに導入したシステムなわけですがこれによって以前より「公平な倍率」でチケットが手に入ると喜んだファンはあまりいなかったように思います。
それよりも嵐ファンは3人や4人で参戦が多いので「枚数制限は困る!」という声が圧倒的に多かったですね。
まあ、今までも枚数制限はありましたし、今後もお一人様2枚の制限のままなのかはわかりませんが、全ステ参戦、多ステ参戦というのも今後は難しくなるのかも・・・
顔認証で何が変わるのか?
ちなみに今までも嵐のコンサートで顔認証ってあったんですよね。
2015年の「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」でも
顔認証するってことだったけど、結局は「目視」^^
ファンの間では顔認証じゃなくて
顔確認だ!って言われてましたけどね 爆
そんな、めちゃアナログな方法だったので、
嵐ファンも今回の本格的な顔認証システムには
驚きが隠せないようですね~。
顔認証導入で、初めから高額な転売目的で入会してる人や
複数名義を持ってる会員を除外できる対策にはなるし
その分、当選倍率は少しはあがると思うんだけど。
でも、
でも、もしチケットが当たって
当日何かの理由で行けないような状況になったら
そのチケットってどうすればいいのかな?
2016「Japonism Show in ARENA」なんかはチケット代「9500円+手数料」だから軽く1万円超えるみたいな状況だと、これは笑えない状況だな~
まあ、今までの高額転売でチケット1枚が数十万になったとかあったから顔認証導入も仕方ないっちゃ仕方ないけど、色々と問題は山積じゃないのかな~
もっと臨機応変にやれるといいのにね